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   【マラウイ・ザンビア・ボツワナ・ジンバブエ】  
 
【マラウイ】
1MKW(マラウイクワチャ)=約0.86円
1US$=140MKW
【ザンビア】
1ZKW(ザンビアクワチャ)=約0.029円
1US$=4100ZKW
【ジンバブエ】
1Z$(ジンバブエドル)=約0.045円
1US$=2500Z$(闇レート)

※両替レートは2006年12月前後

※当時ジンバブエはハーパーインフレ中だったので、恐らくこのレートは参考になりません。滞在中も1週間後には1US$=3000Z$に上昇。




12/14 ソングエSongwe(マラウイ側国境) 10:00 ⇒⇒⇒ 11:25 カロンガ



 
200Mkw    約40km
乗合ワゴン
   
コメント:
マラウイ側の国境を越え右側に出ると、そこにカロンガ行きの乗合ワゴンが待機している。中にはその先のムズズ行きもあり、この時は偶々ムズズ行きが待機していた。運よく数分後に出発し900Mkwでムズズまでいける予定だったが、カロンガのBTで乗客が皆降りてしまったため、ドライバーが「やっぱりココで終わり!」と言いストップしてしまった。。。まぁ、そんなことはアフリカでは常識。でもちょっとムカつく!
カロンガのBT内レストランで食べた牛肉の煮込みは美味しかった。全体的にマラウイ以南は牛肉が美味しい気がする。

12/14 カロンガ 13:00 ⇒⇒⇒ 16:50 ムズズ



 
700Mkw    約250km
マイクロバス
   
コメント:
↑の乗合ワゴンがカロンガで終わってしまったため、カロンガBTから頻発しているマイクロバスに乗車。すぐ出るバスもあったが、ほぼ満席でスシ詰めだったので一本遅らせた。待つこと1時間半。お陰でベストポジションをGETすることができ、約4時間の移動もまあまあ楽だった。
満席になったら出発するシステムなので1時間〜1時間半に一本のペースだろうか。ムズズにはBTに到着。道は殆ど舗装道路で良好。

12/14 ムズズ 17:30 ⇒⇒⇒ 18:30 ンカタベイ



 
240Mkw    約50km
マイクロバス
   
コメント:
ムズズBTに到着後、40km先のンカタベイまで足を伸ばすことにしたが、18時が日没なのでタクシーを飛ばしていこうかどうか迷った。他にオランダ人旅行者が3人いたので一緒にタクシーを交渉したが、1台2000Mkwから下がらず。交渉しているうちにマイクロバスに乗客が集まってきたのでそちらで行く事にした。
特に問題は無かったが、一人現地人の酔っ払いが乗っており同乗のオランダ人女性が絡まれていた。いい加減嫌がっているオランダ女性を全然助けようとしない現地人、意外とマラウイ人は白状かも。。。
ンカタベイは村中心のBTに到着。安宿の客引きが超ウザかった。道は舗装道路。

12/15 ンカタベイ 9:10 ⇒⇒⇒ 18:30 リロングウェ



 
900Mkw    約400km
大型バス(横5列シート)
   
コメント:
あまり良い印象の無かったンカタベイ。予定を早め1泊でチェックアウトをし、首都リロングウェへ移動。ンズズ経由で内陸を行く方法と、湖沿いを走る直通バスがある。ンズズ乗換えをして行く方法のほうが早い(7時間程度)らしいが、それを知ったのはリロングウェ到着後。
直行バスは1日一本あり、乗ったときは超満員で立ち乗りだったが1時間後に席を確保できた。道中はマラウイ湖の景色を堪能しながら進む。途中の停留所では物売りのおばちゃんが沢山居て、バナナが1本1円程度で買えた。昼飯はバナナのみ!
リロングウェにはBTに到着。BT周辺は伝統が少なく、夜間真っ暗で治安は微妙なので注意が必要。道は完全舗装。

12/17 リロングウェ 13:40 ⇒⇒⇒ 翌々日12/19 5:00 ルサカ




車内は聖歌隊のオバちゃんだらけ。
 
3000Mkw    約750km
大型ボロバス(KOBSコーチサービス社・横5列シート)
   
コメント:
アフリカ最長の移動。通常は15時に出発し、翌日早朝に着くらしいがこの時は何故か乗客もまばらのまま14時前に出発。2時間後バスが止まったので国境かと思ったら、首都から西に向かうはずのバスが真北に進んでいた。どうやらこの村で30人の団体を乗せるらしいが何も聞かされていない我々にはいい迷惑である。ザンビアの聖歌隊集団が乗るらしいが、何やら外でドライバーと神父っぽい男性がもめている。聞くと、聖歌隊の要望は翌朝6時まで待機して欲しいというものだった。その時はまだ夕方の4時半。おいおい、半日ここで待機しろってか!
いくらなんでも時間にルーズ過ぎだろう!!乗客全員で交渉したが、30人の団体が乗らないと採算が合わないという理由でバスはストップ。再三の交渉で何とか夜中の2時にバスは再出発。
しかし、翌日の夕方、ルサカまであと2時間の距離でバスが故障!マラリア蚊が飛び交う森の真ん中で2泊目の夜を過ごす。。。
早朝何とかエンジンがかかり、約40時間で目的地に到着。。。キツイ移動だったが、道中は聖歌隊のオバちゃんたちがずっと歌いっぱなしだったのでそれはそれでオツな移動だった。お尻が痛い!
リロングウェ−ルサカの直行バスは週2便。しかし、リロングウェから国境まで乗合ワゴンで行き、ザンビアのチパタ経由で移動すれば半日で移動ができるらしい!!絶対にそちらがオススメ。この会社のボロバスに比べ、ザンビアのバスは質がよく、この道中の何台のザンビアバスに抜かされた事か・・・。
ルサカにはBTへ到着。治安の悪いルサカだが、BT内は安全。
ザンビアの田舎ではマンゴが5kg100円で買える!バスはマンゴだらけで甘酸っぱかった。。。  道はほぼ舗装道路。



12/19 ルサカ 6:00 ⇒⇒⇒ 12:00 リビングストン



 
60,000Zkw    約580km
大型バス(CRホールディング社・横5列シート)
   
コメント:
ルサカ−リビングストン間は各バス会社がしのぎを削って頻発。40時間の移動後で体はヘトヘトだったが、リビングストンの快適宿「ジェリーボーイズ」を目指し、力を振り絞りそのまま移動。午前6時発のバスが3社ほどあったが、一番客が集まっていたバス会社を選択。5列シートだったが、それまでのボロバスと違いシートにクッションがあったので超快適だった。バスは殆ど直線の舗装道路を120kmオーバーで爆走。うたた寝をしているうちにリビングストンへ到着した。
リビングストンはメインストリート近くのバス会社横に到着。リビングストンは比較的治安がいいので昼間は宿まで歩いていける。ジェリーボーイズまで徒歩5分。

12/21 リビングストン(MingongoBT) 6:50 ⇒⇒⇒ 7:40 カズングラ(ザンビア側国境)



 
15,000Zkw    約70km
マイクロバス(CAMトランス社)
   
コメント:
リビングストンから80km先にあるボツワナの「チョベ国立公園」へ1日観光。宿からの1日ツアーは120ドルと高いので自力で移動することにした。ボツワナ国境行きのバスは、宿近くのバス停ではなく3km南西に行った小さなMingongoをいうBTから出ている。町のBTから乗合ワゴンで1000Zkw。MingongoBTからはマイクロバスが約1時間に1本出ている。6時から出ているので、もし1日チョベ観光をする場合は6時の始発に乗ったほうが後々楽だろう。私は6時15分にBTへ着いた為7時発のバスだったが、現地に着いてからの時間が少なく大変だった。
道中は舗装路の1本道でバスは相変わらずの爆走。途中で宿からのツアーワゴンを抜き去った。このバス会社の営業時間は6時〜18時らしい。カズングラでは、ボツワナ行きのフェリーポート前(国境前)に停車。



12/21 カズングラ(ザンビア側国境) 8:10 ⇒⇒⇒ 8:20 カズングラ(ボツワナ側国境)
12/21 カズングラ(ボツワナ側国境) 14:50 ⇒⇒⇒ 15:00 カズングラ(ボツワナ側国境)



 
4,000Zkw(往復)    約2km
渡し船(車両輸送可)
   
コメント:
ビクトリアの滝へ通じるザベンジ川で別れているこの国境。右側はナミビア・正面はボツワナ・左側はジンバブエと、ここは世界でも珍しい「4カ国の国境が一望できる場所」である。
川幅は1km程度で、1艘の船が20分おきくらいにピストン運航している。ザンビア側からいく場合、チケットは往復で買ったほうがよい。18時頃が最終の運行らしいので注意。

12/21 カズングラ(ボツワナ側国境) 8:30 ⇒⇒⇒ 8:50 キエラ
12/21 キエラ 14:10 ⇒⇒⇒ 14:30 カズングラ(ボツワナ側国境)



 
2.5P    約30km
渡し船(車両輸送可)
   
コメント:
ボツワナ側の国境を越えると目の前の駐車場に乗合ワゴンが待機している。20分ほどでチョベ国立公園への拠点となるキエラという町へ到着する。ショッピングセンターのあるところが町の中心だが、ボートサファリの拠点となるチョベサファリロッジへいく場合はその1km先で降りると良い。
帰りは町中心のショッピングセンター付近のガソリンスタンド後ろが小さなBTになっており、そこからカズングラ行きの乗合ワゴンが頻発している。
ジンバブエ側国境へも同料金でアクセス可能。

12/21 キエラ 9:30 ⇔ 12:30 チョベ国立公園(ゲームサファリ)





 
190P(NP入場料70P含む)    約30km
サファリ用ランクル(African Odyssey 社)
   
コメント:
アポ無しでキエラに行ったので、ダメモトでボートサファリの拠点となるチョベサファリロッジに行ったが、その日はあいにくボートが満員だったので乗れず。午前中は9時半〜10時、午後は15時前後がボートサファリの開始時刻となる。15時発だと帰りの船に間に合わないので、そこで近くのサファリ会社があるチョベマリーナロッジという高級ホテルに徒歩で移動。ホテル内のサファリ会社を訪ねると、丁度3分後にゲームサファリg出発するというので飛び込み乗車をする。チョベは出来れば水場に集まるゾウの大群が見れるボートサファリがオススメだが、この際致し方なし。高級ホテル内のサファリ会社だが、ツアー代金はそれ程高くなく、ガイド兼ドライバーもしっかりしていた。途中でドリンクのサービスもあり。
私が行った12月はオフシーズン(雨季)だったので、残念ながら猛獣系は全く見れず。猛獣系は乾季の7月〜10月が良いらしい。でも、ゾウの大群が観れたので個人的には満足。
事前にメール等で予約をすれば1日でボートサファリ&ゲームドライブの両方が見れると思う。
◆利用したツアー会社◆
African Odyssey(チョベマリーナロッジ内)   tel:+267-6252270
mail:odyssey@chobenet.bo
◆その他◆
ChobeSafariLodge http://chobesafarilodge.com 625-0336
ChobeMarinaLodge TEl:625-2220
ChobeziTours http://chobezi.com (宿から催行するツアー会社)

【再びザンビア】

12/21 カズングラ(ザンビア側国境) 15:20 ⇒⇒⇒ 16:10 リビングストン



 
20,000Zkw    約70km
乗合タクシー
   
コメント:
カズングラ国境からリビングストンへのミニバスはココが始発では無いのでしばらく待つことになる。代わりに乗合タクシーが頻発している。しばらく待ってみたが雨が降ってきたので渋々タクシーに乗車。乗客4名乗車で20,000Zkwという約束をしたが、出発後すぐに追加で2名乗せてしまい車内は超満員。リビングストンについてからキッチリ交渉し、17,000Zkwを払う。
リビングストンには宿に近い博物館前で降ろしてもらう。

12/22 リビングストン 10:00 ⇒⇒⇒ 10:20 国境 ⇒⇒⇒ 11:00 ビクトリアフォールズ



 
無料    約10km
宿の無料送迎ワゴン+国境からは徒歩
   眺め良し
コメント:
宿から国境までは宿の無料送迎ワゴンが毎日10時に出発。本来はビクトリアの滝への送迎だが、国境まで目と鼻の先なので問題なく送ってくれる。運よくジンバブエ側へ客を迎えに行く時はザンビア国境から約1.5km離れたジンバブエ国境まで送ってくれるかもしれない。しかし、国境の途中でザンベジ川の景色がよく見える橋を通過するのでできれば徒歩で国境間を通過することをおすすめしたい。稀に橋の上から高さ115mのバンジージャンプを見ることができるかも。。。



12/23 ビクトリアフォールズ 5:00 ⇒⇒⇒ 18:00 ハラレ



 
22,000Z$   約920km
大型バス(横5列シート)
   
コメント:
ビクトリアフォールズからハラレまでは直通バスが1日1本。途中でブラワヨの町を経由する。出来ればブラワヨまでは夜行列車が走っており、ハイパーインフレのため公共料金が激安なので列車が取れればそちらがベター。この時はクリスマス前で、5日先まで1等・2等が満員!渋々バスを選択。バスは5時発だが、チケットが前売り制では無いのでできれば3時半には街から約3km離れたBTに着いていたい。私は街で知り合ったルクセンブルグ人が寝坊をしたため4時にBTへ着いたが、すでにバスの周りには100人くらいの人だかりが出来ていた。。。とにかくバスの入口でチケットを買ったモノ勝ちなので押し合い圧し合いの末、一度は断念。半泣きでバスを遠めに眺めていたら、運転手と知り合いだと言う現地人が助けてくれ、何とか乗車する事ができた。勿論車内は超満員で、途中のブラワヨまでは立ったままの移動。残りの6時間は無事席を確保して爆睡することが出来た。道は完全舗装。途中何回か警察の検問があり、その度に全員がバスの外に出なければいけないので大変だった。
ハラレにはダウンタウンから5kmほど離れたムバレBTに到着するが、途中ダウンタウンを通るのでそこで下車した方がよい。この時も殆どの人が旧シェラトンホテルの近くで下車していた。そこから宿まではタクシーでの移動を強く勧める(多分2US$程度)。夜間のムバレBTは治安が著しく悪いので乗り過ごした人は要注意。ある旅人はバスを降りた瞬間10人以上のスリに囲まれポケットというポケットをまさぐられたという。ソレッって普通に強盗じゃん!(苦笑)
ハラレは日中はほぼ問題なく町歩きが出来るが、日が沈んだ瞬間にアフリカでも指折りの犯罪都市になる。特に日本人宿近くの5thストリートは常に旅行者狙いの強盗集団が張っているので、自殺願望がある人意外は通らないように。私が滞在した10日間でも、同じ宿で2人が強盗の犠牲になっていた。夜は6thに迂回しよう。

1/2 ハラレ(ムバレBT) 7:00 ⇒⇒⇒ 11:30 マシンゴ



 
7,000Z$   約320km
大型バス(横5列シート)
   
コメント:
グレートジンバブエ遺跡への1日観光を決行。通常は遺跡近くのマシンゴという町で一泊するが、マシンゴの宿が高いという情報だったので強行軍で行く事にした。ハラレからマシンゴまではBTからバスが頻発。特に問題なくマシンゴに到着。マシンゴは町を経由してBTへ到着。そこのBTからグレートジンバブエ方面行きのミニバスがでている。
宿からムバレBTまでは乗合ワゴンも出ているが、早朝もあまり治安がよろしく無いのでタクシー(5,000Z$・約2US$)を利用。
あとで分かったが、午後はマシンゴからハラレのバスが殆ど出ていないので日帰りで行く時は確認しよう。道は完全舗装。

1/2 マシンゴ 11:50 ⇒⇒⇒ 12:30 グレートジンバブエ付近
1/2 グレートジンバブエ付近 15:10 ⇒⇒⇒ 16:00 マシンゴ



 
2,000Z$×往復   約50km
乗合ワゴン
   
コメント:
マシンゴBTから遺跡までは「MORGENSTER」行きのミニバスで約25km。頻発しているので問題なし。グレートジンバブエ遺跡に行くといえば、道の分岐点で降ろしてもらえる。
ミニバスが右に曲がる地点を真っ直ぐ1km歩き、ホテルの看板がある所で右折し、ホテルの中をくぐり抜けてさらに1km歩くと遺跡に到着。ホテルから先は看板があるので問題なし。ホテル内にレストランもあるが、値段は高い。帰りは下車したところで待っていれば1時間以内には乗合ワゴンかミニバスが来る。民間の有料ヒッチもあるが、何処に行くかは怪しいところ。道は完全舗装。

1/2 マシンゴ 17:00 ⇒⇒⇒ 21:30 ハラレ

写真を撮る暇が無く画像無し。

 
10,000Z$   約320km
タンクローリー(有料ヒッチ)
   
コメント:
16時にマシンゴBTに着いたが、すでにハラレ行きのバスは無し。現地人の情報でとにかくマシンゴの街へ行けと言われたのでマシンゴで情報を集める。ハラレ側から来て、マシンゴの町へ入る「TOTAL」のガソリンスタンド周辺で沢山の人が有料ヒッチを求めて道に立っており、皆そこでハラレ行きのトラックなどを捕まえているようだったのでそれに便乗する。しかし地名さえも分からない私は、トラックが1台止まると数十人の人々がそれに群がると言う状態をボーっと見ていた。。ラチがあかないので、暫くして怪しげな客引きを捕まえ事情を説明。彼はその後停まったローリーに群がった人々を掻き分け、ハラレまで8,000Z$と交渉している群集を尻目に後ろから「この日本人は10,000払うから乗せてくれ!!」と叫んでくれ、見事にローリーをGET。チップは幾らいるかとドキドキしていたら、客引きは「ジュースが飲みたいから1,000Z$(30円)くれ」と言った。たったそれだけ!もっとボレよ!俺は日本人だぜ〜!金持ってるんだよ〜!! いまだかつて無いお人良しな客引きに感動しながらマシンゴを後にする。ホントジンバブエ人はお人よしが多い!
ローリーは運転席の後ろスペースに人がスシ詰めだったが、クッションがあったのでそれほど苦ではなかった。ハラレでは、国際BT横で降ろしてくれた。宿まで直線で500mだったけど、勿論タクシー(3,000Z$)で移動。

1/4 ハラレ(ムバレBT) 8:00 ⇒⇒⇒ 11:50 ムタレ(BT) 12:10 ⇒ 12:30 国境



 
7,000Z$ + 3,000Z$   約290km
大型バス
   
コメント:
モザンピークへの移動。ムバレBTからは国境付近の町ムタレまで大型バス数社が頻発。BTに着き、人の良さそうな現地人数人を調査した結果、一番良さそうだった黄色いボディのバスに乗車。BTには客引きがウヨウヨしており、「このバスが一番速い」というがバスは全てほぼ満席にならないと出発しないので自分で見て決めるべし。乗合ワゴンもあるが、大型バスの方が速いらしい。道は完全舗装、ムタレにはBTに到着。数分歩いた道沿いに国境行きの乗合タクシーがたむろっている場所があり、国境まで3,000Z$で所要20分。Z$の国外持ち出しはZ$5,000以下なのでこの町で色々買っていくといいかもしれない。





ページ合計約4,180km

総移動距離約101,030km

 
     
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