1/27 プエルトマドリン 17:00 ⇒⇒⇒ 2/11 8:00 ブエノスアイレス |
ホワイトベースをイメージさせる全長300mの堂々たる外観
船内とは思えぬ吹き抜けのロビー
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US$1399 (全行程の食事代・税金込) |
豪華客船ゴールデンプリンセス (プエルトマドリン→フォークランド諸島→南極半島→ケープホーン→ウシュアイア→プンタアレナス→モンテビデオ→ブエノスアイレス) |
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コメント:
12月〜3月がシーズンの南極ツアーをネットで検索していたところ、南アフリカ滞在時に旅友の「タビフーフ」さんが偶然見つけた格安ツアーを紹介してくれたので便乗して申し込み予定を早め南米へ飛んだ。
南極ツアーは通常ウシュアイアから出発し、2007年の相場はUS$3,000程度だったが、今回乗った船は全く趣旨が違うもので、基本的に世界一周をしている豪華クルーズ船が偶々南極方面を航海し、定価$5000程度で売られているものが出発間際の叩き売りで何と75%オフだった。
南極へ行く船は大きさが普通5千〜1万トンだが、この船は11万トン!デカイ! 乗船客数は2300名、従業員だけでも1000名居るという怪物船。船内はほぼ年配のアメリカ人カップルで、毎日6時以降は軽装禁止。週に一回は「フォーマルデー」という日があり、食事はタキシード又はスーツが必要!ということで、ブエノスアイレス到着後は背広やネクタイ探しに奔走した。
船内設備はメイン食事会場4箇所・レストラン3軒・バー8軒・カジノ・映画館・プール4箇所・ジャグジー6箇所・フィットネスジム・美容院・ネットカフェ・免税店などまさに巨大ホテル。
本来はリオデジャネイロ発の23日行程だったが、日程的に間に合わないので同料金で途中のプエルトマドリンから乗船した。船が巨大すぎて残念ながら南極には上陸できなかったが、ウシュアイアから行く南極船とは一味違った良い船旅だった。
http://www.cruisevacationoutlet.com/
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