TOP移動情報一覧 > 移動中米編その1  

【パナマ・コスタリカ・ニカラグア・ホンジュラス】

【パナマ】
パナマの通貨はUSドル
1US$ = 約120円

【コスタリカ】
1C(コロン) = 0.23円
1US$ = 520C

【ニカラグア】
1C$(コルドバ) = 6.5円
1US$ = 18.3C$

【ホンジュラス】
1L(レンピーラス) = 6.6円
1US$ = 18.5C$

※両替レートは2007年8月前後


【パナマ】

8/5 パナマシティ 11:00 ⇒⇒⇒ 翌0:40 サンホセ 



 
US$25         約0km
大型バス (56席・TICABUS社) 
   
コメント:
パナマからコスタリカまでの国際バスは新市街からタクシーで10分/US$1.5位離れた大きなBTから発着。中米全土をカバーするTICABUSやPANALINE社など数社が運行。今回はWEB http://www.ticabus.com から予約ができるTICABUSを利用。英語サイトもあり、簡単に予約ができる。特に事前清算は必要なく出発当日の1時間前までにオフィスでチケットを買えばOK。
以前はパナマを11AM発の1日1本運行だったが、07年の夏から11PM発の便も運行が始まり1日2便になった。
車体はマルコポーロ社製のバスで、座席はそれほど広くない。
サンホセはCalle24/Av5付近にあるバス会社オフィスに到着、オフィスは24時間オープンなので待合ロビーで朝まで待機することが出来る。

8/6 サンホセ(カリベBT) 9:00 ⇒⇒⇒ 11:50 カリアリ 
8/7 カリアリ 15:00 ⇒⇒⇒ 16:30 サンホセ(カリベBT) 



 
1100コロン         約0km
大型バス 
   
コメント:
サンホセからトルトゥゲーロNPへはツアーだと2日間でUS$180かかるが、自力で行けばUS$60前後で同じ内容が味わえる。
行き方は比較的簡単で、サンホセ市内北部のカリベBTからカリアリ行きのローカルバスに乗り、カリアリのBT内にある旅行会社でバス&船のトルトゥゲーロ村行きチケットが購入できる。
サンホセ−カリアリ間は1時間に1本程度運行しているが、船の時間を考えると9時発のバスがベスト。シーズン中はこの便が混み合うので早めに座席確保をしたほうが良い。カリアリのBTでバスを降りるとすぐ左側に小さな旅行会社がありそこでUS$10のトルトゥゲーロ行きチケットが購入できる。特に予約は必要なし。サンホセのBTでトルトゥゲーロまでの通しチケットも買えるがUS$15と割高。

8/6 カリアリ 11:45⇒⇒⇒12:50船に乗り換え13:30⇒⇒⇒14:50 トルトゥゲーロ村
8/7 トルトゥゲーロ村 11:00⇒⇒⇒12:50バスに乗り換え13:30⇒⇒⇒14:40カリアリ





 
US$10(片道・バス&ボート)        約0km
路線バス&ボート 
   
コメント:
カリアリBT内の旅行会社でローカルバス&船のチケットを買うと、バナナ工場行きのローカルバスが迎えに来る。運転手はもう慣れているので、船乗り場前で旅行者を降ろしてくれる。そこから船で1時間半程度川を下ると夏場は海亀の産卵で有名なトルトゥゲーロNPへ到着する。船の道中は大きなワニがや緑色の大きなトカゲが居たりして、ちょっとしたサファリ気分が楽しめる。
トルトゥゲーロ村に着くと、船と同じ会社が「ツーリストインフォ」と称してツアーを強要してくるが、村内にはいくつも旅行社があるのでその場でその場で申込まなくても良い。ただ、その会社のオーナーは憎めない感じで結構いい奴なので申込んでも問題は無いと思う。
復路は朝6時・11時発の2便。
この会社の他にも「クリック・クリック」という船会社が運行しており、値段も安いらしいが詳細は不明。現地午後3時発がある。

8/8 サンホセ 12:30 ⇒⇒⇒ 21:30 グラナダ 



 
6500コロン         約0km
大型バス (56席・TICABUS社) 
   
コメント:
サンホセからニカラグアまでの国際バスはTICAバスの他、NICAバス・トランスNICA・SIRCA社など数社が運行。料金はほぼ同額なのでたまたまオフィスが新市街にあったTICAバスを利用。
サンホセは中米の首都の中では比較的治安が良いと言われているが、バス会社のある「コカコーラ地区」はあまり良くないので特に北側は注意が必要。安宿のある新市街までは歩いていけるが、バス会社を出たらまず南下して大通りのパセオ・コロンまで出た方が無難。
サンホセはCalle24/Av5付近にあるTICABUSオフィスから発着。バス会社から西に1ブロック&南に50m歩いた「AROMAS CAFE」はランチが手軽な料金で味も良いのでおすすめ。
バスはマナグア行きだがグラナダで途中下車(料金はマナグアと同額)も出来る。グラナダは町中心部からやや北西にあるバス会社前に到着。

8/15 グラナダ 11:30 ⇒⇒⇒ 12:30 マナグア 

盗難事件により画像無し
(カメラ無し)


 
18コルドバ         約0km
中型バス  
   
コメント:
グラナダからマナグアまでは約50km・1時間の道のりで、20分に1本の割合で中型バスが頻発している。
バスにエアコンは無いが、車は結構新しく乗りやすい。
グラナダはセントロのコロン公園の南西角から南に50m歩いた左側の専用BTから発着。マナグアは新市街のSC「メトロセントロ」から約300m西にあるローカルバスターミナル発着。ほぼ同料金で乗合ワゴンも頻発しているが、荷物がある場合はバスが楽。

8/15 マナグア 13:00 ⇒⇒⇒ 20:30 テグシガルパ 



 
US$23(学割・通常料金$25)         約0km
大型バス  (46席・TransNica社)
   
コメント:
マナグアからホンジュラス間はTICAバス・NICAバスなど数社が運行しているが、どこも早朝の4・5時発。特にBTは無く各バス会社発着だが、バス会社周辺の治安がすこぶる悪く、ひと月に一人のペースで日本人がバス会社周辺で強盗にあっている。(大使館にて確認済み)
国際バスではTRANSNICAだけが昼発の便を出しており、バス会社が比較的治安の良い地区にある。
今回はグラナダ発だったのでTRANSNICAのグラナダオフィスで当日の朝チケットを購入。10%学割が効く。
マナグアは国一番のショッピングセンター「プラサ・セントロ」から北に約500m歩いた左側のバス会社から出発。
テグシガルパは新市街にあるバス会社オフィスに着く。セントロまでは80L前後。

8/16 テグシガルパ 6:15 ⇒⇒⇒ 13:30 ラ・セイバ 



 
174L                約0km
大型バス  (58席・Cristina社)
   
コメント:
首都のテグシガルパからウティラ島最寄の町ラセイバまでは数社が毎日数便を運行しているが、BTが無くバス会社が点在している為ちょっと面倒くさい。
どこも朝6時前後発の便はあり、この便に乗るとその日の内にウティラ島に着くことが出来る。
このバス会社は値段がそこそこ安かったので利用、席はやや狭くエアコン無し。他に「HedmanAlas社」は高級バスで値段は1.5倍位するがエアコン完備で席も広々。
テグシガルパのCristinaオフィスはコマヤグエラ地区の南部にあり、セントロからタクシーで100L前後。付近は治安が良くないのでタクシー利用がおすすめ。
ラセイバは町の西側にあり、ウティラ島行きボート乗り場までは6km離れている。乗合タクシーでひとり30L前後・10分。

8/16 ラ・セイバ 16:00 ⇒⇒⇒ 17:10 ウティラ島 
8/18 ウティラ島 6:20 ⇒⇒⇒ 7:20 ラ・セイバ 



 
片道300L(復路は310L)           約0km
船  (UTIRA Princess社)
   
コメント:
ウティラ島へはラセイバから小型船が1日2便運航している。
ラセイバ→ウティラは9:30・16:00、ウティラ→ラセイバ6:20・14:00発。小型船なので船はかなり揺れる。風がある日は屋外の席に座るとモロに波が襲ってくるので荷物には注意。
代金はドル払いOK、お釣りは現地通貨になる。
ラセイバの港は町から約6km離れており乗合タクシーでひとり30L程度。港にはレストラン・売店が数件ある。

8/18 ラ・セイバ 8:00 ⇒⇒⇒ 11:30 サンペドロスーラ 



 
75L                約0km
大型バス  (50席・Tupsa社)
   
コメント:
この区間はラセイバのBTから45分間隔でバスが頻発している。
バスは古いけどシートピッチは広くて楽だった。トイレは付いていないが、途中で2回トイレ休憩があった。
ラセイバからは町のちょっと西にあるBTから発着、ウティラ島への港からは約6km離れており乗合タクシーで一人30L程度。
サンペドロスーラは町の北東部(N.E)Av4a/Calle3a付近にあるBTに到着。

8/18 サンペドロスーラ 14:30 ⇒⇒⇒ 18:10 コパンルイナス 



 
90L                約0km
大型バス  (52席・EL Ray社)
   
コメント:
サンペドロスーラからコパンルイナスへは数社が午後3時頃まで直行便を運行しているが、ここ数年で発着場所が大きく変わっているので注意。
本数が多い「Cosalosa社」を利用しようと思ったのだが、タクシーに乗ったら最近町から数キロ南へ行ったところに建設されたセントラルBTに連れて来られ、そこには「ELRay」という会社しかなかった。その会社は1日1便しか運行しておらず、他の会社だと「ラ・エントラーダ」という近くの町で乗り換えになる。ちょっと高級な「HedmanAlas社」は町中にあるが他社の倍額位する。
ELRay社のバスはボロかったが、一応トイレ付だった。
サンペドロのセントラルBTは町の中心からタクシーで南に10分、1台80〜100L程度。
コパンルイナスには町に入ったすぐ(橋を越えたすぐ)のサッカー場横にある小さなBTに到着。

8/19 コパンルイナス 12:30 ⇒⇒⇒ 18:30 アンティグア 



 
US$12                約0km
ワゴン  (社)
   
コメント:
コパンルイナスからグアテマラまでは旅行会社が催行するシャトルバスを利用。他の交通機関で行くと乗換えが必要なグアテマラシティの治安が悪いのでシャトルバスだと安心。
実際に催行している会社に頼むとUS$10だったのだが、情報不足で宿の近くにある「コパンツアー」という旅行会社で申込んだ。早朝と昼過ぎの2便運行しており、昼便だと若干安いようだ。
コパンを出発すると30分程度で国境に到着、ホンジュラスの出国税25Lとグアテマラの入国税10Q(ケツァール)を要求されるが、グアテマラの入国税はどうやら賄賂のようだ。別の国境からグアテマラに入った旅行者は断われたようだ。
アンティグアには催行の旅行会社前に到着後、宿近くまで送ってくれる。




ページ合計約,km

総移動距離約123,350km

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