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 【スーダン・エチオピア・ケニア】
   
　
【スーダン】
１SD（スーダンディナール）＝約０．５５円
【エチオピア】
１BIRR（ブル）＝約１４円
【ケニア】
１KSH（ケニアシリング）＝約１．６５円

※両替レートは２００６年９月前後 


【スーダン】

※スーダン・エチオピア周辺は南京虫・ダニなどの被害が特に多い為、エジプトで
ビニールシートを購入して毎晩ベッドのシーツ上にそれを敷き、その上に寝袋を使用。
さらにベッドのマットレスに殺虫剤を捲き、寝袋の中には防虫剤のナフタリンを入れた。
コレだけやっても人によっては刺される位この地域は蟲害が酷いので注意！

ワディハルファ　 /　スーダン 住所不明
Deffintoad Hotel　 TEL：822348



料金：
６００SD（言い値７００SD）　
設備：
溜め桶から勝手に濁った水を汲む共同シャワー・臭い共同トイレ・一部の部屋に電源 ・
ファン完備　
環境：
鉄道駅を道なりに東に５分強歩きNILEホテルの次にあるレストランを過ぎてすぐを右折後１５０ｍ歩いた右側。BTらしき広場の前。
ネットは無さげだった。
コメント：
村入口にある「ニールホテル」は電源が無かったのでBT近くのコチラに投宿。部屋内のコンセントが壊れていたが、１時間掛けて直してくれた。
ハルツーム行きの列車が夜発なので、半日を半額で宿泊可能。
水不足の砂漠なのでナイル水の水瓶から手桶のシャワーは可能。飲み水も雨水？の水瓶からどうぞ。気温は昼５０度、夜は３５度まで下がります。皆ベッドを外に出して道端で寝ていた。ファンがなかったら死んでるね、ココ。
まぁ砂漠ですから。。。

アトバラ　 /　スーダン PO.Box9 Atbara,Sudan
ナイルホテル　　　　Nile Hotel　Atbara TEL：0211822111



料金：
４０００SD（言い値５０００SD）　
設備：
共同温シャワー（タンク式）・共同トイレ（トイレットペーパー完備）
冷房・ファン・電源・共同冷水機
環境：
町中心の南東にあるBTからさらに東にひたすら５００ｍ（１０分強）歩く。鉄道駅からはタクシーで１０分（５００SD程度）。駅から徒歩ではちょっときついのでタクシーが無難。
ネットは不明。
コメント：
砂漠列車を降り、タクシーで宿を回ってもらった一軒目の宿。４日シャワー無し＆猛暑だったので「クーラー付」の言葉に心が折れてずるずる投宿。いっても１２００円なので砂漠越えのご褒美だと自分に言い聞かせる。
市街地からは離れているが、設備はバツグン。町一番のホテルらしい。冷房は共同式で調整不可。　街中には５００ＳＤの宿もあるらしい。
クーラーの有難味が身に染みる。

ハルツーム　 /　スーダン Hashm Bagh Street, Khartoum
Hotel 1000 Night　 TEL：0915407163



料金：
２０００SD　
設備：
共同水シャワー・共同トイレ
ファン
環境：
ハラメインホテル前のBT（ミンナバリ行きミニバス発着）を西に３００ｍ程度歩いた右側。ネットは周辺に何軒かあり、日本語読み○書き×、1500SD/１ｈ程度、XP。
コメント：
定番安宿ハラメインホテル（２５００ＳＤ）よりも安く清潔だと旅友から聞いていたので迷わずチェックイン。確かめるとやはりコチラの方がいい感じだった。
町の中心で何かと便利なのでおすすめ。
従業員は英語が殆ど話せないがいい感じ、基本的に入口は閉まっている事が多いので大声で従業員を呼びましょう。
泊まるだけなら○。

ゲダレフ　 /　スーダン 住所不明
アミールホテル　　　　　　Amir Hotel　 TEL：なし



料金：
１４００SD　
設備：
共同水シャワー（セルフ手桶式）・共同トイレ
共同冷水機　
環境：
町中心にあるBT（ハルツーム側幹線から乗る乗合ピックアップ終点）目の前。ガラバート行きBTのスーク・シャビーまではピックアップで５分程度。
コメント：
ピックアップ終点で降りるとすぐあるのがこの宿。始めは「３０００ＳＤの部屋しかない」と言われ、高いので他の宿を探索。あいにく他の安宿が全て満室だったが、「１５００ＳＤで他の宿が見つかった」とカマを掛けたら「じゃぁ１４００ＳＤの部屋がある」と言って来た。嫌な感じである。
部屋は超汚く、隅にはなぜか水溜りが・・・。室内を完全殺菌してからビニールシートの上で寝袋に包まって就寝。
スークの反対側にエアコン付４０００ＳＤのキレイなホテル有。空いていれば２軒隣の「Sitie Hotel」の方が清潔。　
宿の主人に「清潔」という言葉は無い。


【エチオピア】

※スーダン・エチオピア周辺は南京虫・ダニなどの被害が特に多い為、エジプトで
ビニールシートを購入して毎晩ベッドのシーツ上にそれを敷き、その上に寝袋を使用。
さらにベッドのマットレスに殺虫剤を捲き、寝袋の中には防虫剤のナフタリンを入れた。
コレだけやっても人によっては刺される位この地域は蟲害が酷いので注意！

シャハディ　 /　エチオピア 住所不明
タゲンホテル（アムハラ語を訳してもらったので違うかも）　　　　　　　 TEL：なし



料金：
３０ブル
４０ブル（言い値５０ブル）　
設備：
臭い共同トイレ・共同手桶水シャワー
蚊帳付き・ファン無し　
環境：
村の中心にあるBTのすぐ裏にある黄色い建物。
コメント：
ゴンダール行きのバスが翌日しか出ないらしいのでＢＴ横の見た目が一番きれいな宿に投宿。地域柄シャワーは無い。蚊帳はあるが殆どの部屋は壊れている。雨期は特にマラリアが多い地域なので要注意。
併設レストランはいい感じで、スーダンから来ると久しぶりに旨いビールが味わえる。エチオピア料理の「インジェラ」もココで初体験。
外観よりは汚い部屋内。

ゴンダール　 /　エチオピア 住所不明
Mukuriow Alemagel Hotel　　　　　　　 TEL：なし

昼はキレイだが夜になると・・・。


 料金：
５０ブル
８０ブル（言い値９０ブル）　
設備：
トイレ・タンク式温シャワー
洗面台付き・ファン無し　
環境：
BTのを北（城方面）に３００ｍ歩き一本左の通りに入って右側にある５階建ての建物。
ネットは恐らく０．２ブル/１分程度でダイヤル回線。
コメント：
ハルツーム以来２泊シャワー無しで埃だらけだったのでホットシャワーのホテルを探し投宿。設備自体は問題なく、併設レストランも◎。しかし、実際は連れ込み宿でバーにはケバケバな娼婦達がうようよ。フロントでは次々に「今にも爆発しそうな獣達」が次々にチェックインしてゆく。
一番の問題は「湿気」。慢性的な湿気がある地域で、夜になるとゴキブリ軍団がうようよ出るわ出るわ、気づくと翌朝までに３０匹は殺した。朝起きたら自前ビニールシートの下でゴキが２匹圧迫死していた。。。共同シャワーの部屋が無難。　
ゴキブリの聖地。

バハルダール　 /　エチオピア PO.Box222 Bahardar
パピルスホテル　　　　PapyrusHotel TEL：



プール付！しかし掃除中。
 料金：
１８０ブﾞル
２００ブル（始値２５０ブル）　
設備：
温シャワー・洋式トイレ（紙完備）・バスタオル・石鹸・TV・蚊帳完備
ベランダ付き・ファン無し
環境：
BTを西のメインストリートに出て南（左折）へ１００ｍ歩いた交差点の左奥、GSの横にある一際大きなホテル。
ネットは大通りに数件あり、０．２ブル/１分で電話回線＆日本語不可。
コメント：
シェアメイトが誕生日だったので奮発して「リゾート気分」を味わう事にした。プール付！お隣のケニアなら確実に＄１００以上するような豪華ホテルだがさすがはエチオピア、シェアして一人１３００円！！！ブラボ〜！
１泊のつもりが、バスが全然運行せずズルズル３泊・・・、でも後悔はありません！だって快適ダモノ。　空前絶後のコストパフォーマンス。
エチオピア贅沢シリーズ第一弾。

ラリベラ　 /　エチオピア P.O. Box 33, Lalibela, Ethiopia
ブルーラルホテル　　　　　Blu Lal Hotel　　　　 TEL：2510333360380

部屋は清潔で◎


大通りを少し中に入った所にある。
 料金：
４０ブル
５５ブル（言い値７０ブル）　
設備：
共同温シャワー（タンク式）・共同トイレ
蚊帳・ファン無し
環境：
村中心のBTを出て南へ５０ｍ歩き青い看板のある小道を左折し５０ｍ歩いた右側。
ネットはメインストリートに２軒あり、１ブル/１分でダイヤル回線・日本語読み○書き×・XP（BT前ビル１階の店）。
コメント：
情報ノートで絶賛中の人気宿。従業員の「シーセイ」は日本人びいきでいい奴。何かと世話を焼いてくれる。部屋も清潔で虫無し！
１階のレストランも美味しいが、ＢＴ横の食堂街一番端（道路側）のレストランがおススメ。そこのマキアートは「アフリカＮＯ．１」でしょう！
ラリベラは雨期以外深刻な水不足なのでシャワーなどは制限されます。　
新館・旧館あるが、旧館で十分。

デシェ　 /　エチオピア デシェ市内GS（昭和シェル）の南５０ｍ
ファシカホテル　　　　Fasica Hotel　　　　 TEL：033-112930



料金：
３５ブル（共同シャワー）、５０ブル（シャワー付）
７５ブル（シャワー付）　
設備：
温シャワー（タンク式）・トイレ・タオル・石鹸付
蚊帳・ファン無し
環境：
BTを大通りに出て北（ラリベラ側）に３００ｍ歩いた左側にある。昭和シェル石油のGS手前３０ｍの角地、入口は大通りから１０ｍ中に入る。
ネットは全くやっていないので不明。
コメント：
バスターミナル隣にも沢山宿があるのでそちらでも十分だったのだが、バス内で出会ったアイルランド人が「いい宿がある」と行って連れて来られた宿。確かに設備はＧＯＯＤで、西洋人ツアーやＵＮのランクルも沢山停まっていた。部屋も広く、問題ない宿。　
ホットシャワーでこれなら合格。

アジスアベバ　 /　エチオピア POBox.07,ピアッサの飲み屋街一番奥
タイトゥーホテル　　　　Taitu Hotel　　　　 TEL：0111-553244



料金：
４６ブル（共同シャワー）
１１５ブル（シャワー付）、１６６ブル（DX）　
設備：
一応温シャワー（タンク式）・トイレ・石鹸付
蚊帳・ファン無し
環境：
ピアッサ地区の乗合ミニバン。乗り場から南東に入り、飲み屋とホテルが建ち並ぶメインストリートを２００ｍ歩いた一番奥の右側。
ネットは周辺に多数あり、バロホテル前は日本語可で０．２５ブル/１分。国内のネット事情は激悪激オソで×。近くのブリテッシュコンスルが速いが登録料２００ブルが必要。
コメント：
以前人気だったパークホテルは現状盗難宿、日本人が溜まるバロホテル（いずれもピアッサ周辺）は８０ブルと割高なので「トイレは汚いが虫はいない」という評判のタイトゥーにチェックイン。
ここは１１０年前に建てられたエチオピア初の西洋風ホテルらしいが今はボロボロ。一応ホットシャワーが一箇所だけ出る（当時は出ていたが要確認・・・）。早朝から午前中一杯は毎日断水なので夜の内に顔を洗う水を汲んでおくなどテクニックが必要。だがベッドはマットレスが２枚重ねでなかなか快適。フロント２階の部屋はベランダが広く快適。
正門すぐの建物は１階がレストラン・２階がDXルーム。守衛付の入口から３０ｍ奥に歩いた建物１階にフロントがある。
ホットシャワーは夕方がベスト。

アルバミンチ　 /　エチオピア バスターミナルから大通りを右折して３００ｍ
アルバミンチツーリストホテル　　　Tourist Hotel　　　　 TEL：8812171





入口は守衛付
 料金：
１１５ブル（シャワー付・要交渉）
１１５ブル（シャワー付・要交渉）　
設備：
快適温シャワー（タンク式）・洋式トイレ・タオル・石鹸付
ＴＶ・蚊帳有／ファン無し
環境：
バスターミナルから東に２００ｍ歩き大通りを右折、道の向かい側を３００ｍ歩いた左側の白壁レンガ色の屋根が目印。
ネットは全くやっていないので不明。
コメント：
この宿は今年オープンしたばかりの高級ホテル。１泊４０ブル前後の宿を探していたが、初め１５０ブルだったのが１１５ブルまで下がったので、シェアして快適に過ごす事にした。中庭にはガーデンレストランが広がり、まるでバリ島の高級ホテルに居る様、ちょっと高額だが値段以上の質である事は間違いない。
向かいには安宿「カイロホテル」があり、そちらは２５ブル〜ある。節約派はそちらで。　
エチオピア贅沢シリーズ第二弾。

ジンカ　 /　エチオピア PO.Box 33
オリットホテル　　　　Orit Hotel　　　　 TEL：7750045



料金：
７０ブル（シャワー付・要交渉）
８０ブル（シャワー付・要交渉）
設備：
温シャワー（タンク式）・トイレ
蚊帳付・ファン無し
環境：
町中心部の滑走路北ロータリー東側。
ネットは全くやっていないので不明。
コメント：
すぐ近くにあるＧＯＨホテルと迷ったが、先に１００ブル→８０ブルにまけてくれたのでこちらに宿泊。どちらも同じような設備で旧館・新館がある。旧館はどちらも汚いが安い。僻地だけあってレストランは多少割高だが仕方なし。
ここはムルシ村に行く旅行者のベースとなる村だが、この宿には西洋人ツアーのランクルがよく泊まるので「便乗安上がりムルシ族ツアー」を企むならどちらかに宿泊してツアー西洋人と仲良くなるべし！
僻地にしてはなかなかの宿。

コンソ　 /　エチオピア コンソ中心部ロータリーから東へ２００ｍ
グリーンホテル　　　　Green Hotel　　　　 TEL：



料金：
４０ブル(シャワー付）
８０ブル（シャワー付）　
設備：
水シャワー・トイレ付
蚊帳有・ファン無し　
環境：
コンソ中心部のバスが発着するロータリーから東（アルバミンチ側）へ２００ｍほど歩いた右側。
ネットどころか電気もロクに通ってない。
コメント：
実は中心ロータリーのすぐ横西側（ヤベロ側）に良い感じのホテルが同額であったのだが、交渉で値引きをしてくれず、嫌な感じで物別れをしたため引き返すことが出来ず、ちょっと場所的に不便なこのホテルに宿泊。２２時〜８時は水＆電気が止まる。併設レストランもやる気が無く結局ロータリー西側のホテルに真っ暗な道をとぼとぼ歩いて食べに行った。
ただ、電気が無いだけあって星は超×２キレイだった。流れ星さがしに夢中になれる宿。
電気が無い町なのでこんなもんか。

ヤベロ　 /　エチオピア バスターミナルから小さい橋を渡ったすぐ左側
アベバホテル　　　　Abeba Hotel　　　　 TEL：



看板は無かったが、以前の宿看板らしきものはあった。
 料金：
７５ブル
設備：
シャワー無し・汚いトイレっていうか穴
蚊帳・ファン無し　
環境：
町の北にあるバスターミナルから小さい橋を渡ってすぐ左側にある最初の建物。
ネットは全くやっていないので不明。
コメント：
夜８時に町へ着き辺りは真っ暗、しかも「地球の○き方」の地図が全然違っており、余計に迷ってしまった。。仕方なく現地人の自称ガイドを捕まえて「グリーンホテル」などの人気宿に行くが満室、寝るだけなのでＢＴに一番近い宿が残り１室空いていたので投宿。オーナーと宿名が変わったらしく、宿に看板はなかった。
しかしこの宿はシャワーなし＆水無しの癖にボリボリな料金で値引きはゼロ。アルバミンチやジンカの宿からみてもこの上なくコストパフォーマンスの悪い宿。せめてもの救いはＢＴまで徒歩１分。
５０ｍ離れたグリーンホテルは３０ブル（共同手桶シャワー付）程度、空いていればソッチがベター。
設備ＮＯＴＨＩＮＧ！値段ＦＵＣＫＩＮＧ！

【ケニア】

モヤレ　 /　ケニア PO.Box124 Moyare ローリー発着所前
シェリフホテル　　　　Sherif Hotel　　　　 TEL：52085



料金：
１５０Ksh
３００Ksh
設備：
しょぼい水シャワー（＆補助でタンク式）・トイレ
蚊帳・ファン無し　
環境：
国境から真っ直ぐ５分歩いた、ナイロビ行きのローリーが発着する広場目の前のビル２階・３階部分。入口は建物向かって右隅の階段を上がる。
ネットは町１箇所発見したが、ダイヤル回線＆超激オソ＆Windows９５？のボロボロ機種でとてもやる気になれず。
コメント：
モヤレ国境ケニア側は宿が乏しく、ココのほかに「Medinaホテル」という２軒くらいしかまともな宿はない。どちらも同額でシャワーも無し同然だったので立地の良いこちらに宿泊。ローリーも不定期のバスもこのホテル前から出発する。屋上にあるシャワーは雨水タンクを利用して細い管からチョロチョロ水が出る程度。予め１５分くらい掛けて桶に水を溜めてからほぼ手桶式で洗う。しかしエチオピアのド田舎から来た私にとっては至福の水浴びとなった。　３階は部屋に鍵がかからない。
宿スタッフは気さくで◎。

マルサビット　 /　ケニア 街北側の街道沿い
ジェイジェイセンター　　　　Jeyjey Center　　　　 TEL：



料金：
４００Ksh（ひとり２００Ksh計算）　
設備：
手桶バケツシャワー（掛け湯）・トイレ
蚊帳・ファン無し・部屋にコンセント無し
環境：
モヤレ方面から来ると街に入る街道沿い左側に見える比較的立派な建物。
ネットは全くやっていないので不明。
コメント：
本来ただ食事がてら立ち寄るだけの町だったが、バス修理を修理するという名目で突然１泊することになった。現地人はすばやく町中心のホテルを予約、その後に１泊を知らされたがバス停付近の宿は満室、泣く泣く付近のホテルを訪ねて歩く。元々小さい町でへっぽこ宿しかなく虫に刺される事を覚悟していたが、最終的に町一番の宿を発見、最後の一部屋をGETすることができた。地域自体が水不足でシャワーは無いが常時炭焼きの大釜で湯を沸かしてくれるので掛け湯もOK。隣接する国立公園目当てに西洋人旅行者も数名宿泊していた。　
一部屋空いててよかった。。。

ナイロビ　 /　ケニア River Road & Latemaa Road, P.O. Box 43444, Nairobi
ニューケニアロッジ　　　New Kenya Lodge　　　　 TEL：020-222202
mail : nksafari@yahoo.com






※０６年現在ナイロビの治安はとても良いとはいえない状況。ガイドブックでも「ダウンタウンは決して歩かないように」と書いてある。実際は「荷物を持たず手ぶらで歩く・汚い格好で歩く・複数で歩く」など気をつけていれば、日中（午後６時以前）なら問題なく歩く事ができた。もちろん絶対大丈夫ではない。

 料金：
３５０Ksh　４５０Ksh
８００Ksh　（交渉で長期割引有）
設備：
微妙な温シャワー・トイレ
蚊帳有・ファン無し・部屋にコンセント無し
朝のチャイ無料（８時〜）　
環境：
都心からダウンタウンに入るLATEMAロードを真っ直ぐ進むと通りの突き当たった（RIVERロード）のT字路正面にある。バスターミナルからは９番マタトゥ終点（ダウンタウン内）かタクシーで１５分程度。。
ネットは徒歩１０分のヒルトンホテル北向かいのビル２階・４階などが日本語可能。６０Ksh/1hでXP。ヒルトン近くだけに「昼」に行きませう！治安悪いからね。。。
コメント：
過去の日本人宿「イクバルホテルに代わって」ここ数年でアフリカ一の日本人宿にのし上がった。ぬるま湯シャワー＆狭いキッチン＆ウザいサファリ勧誘と、ぶっちゃけそれほど良い宿ではないが、治安の悪い街のせいかそれほど自由に出歩けず日本人同士の結束が固くなる処。意外に居心地が良かったりする。。。　
ここでサファリを申込むとツアー終了後にドミ2泊分無料＋それ以降の宿泊代も多少値引き有。だが他の宿（プライムタイムなど）に比べてツアーの内容は落ちるとか。以前はタンザニアに比べてツアー代金が安かったので魅力的だったが、近年の国立公園入場料値上げ（最近は06年11月）でそれほど差は無くなった。元々動物の数などの条件はタンザニアの方が良いため今後どうなるか・・・。
現状はプライムタイムより人気があるが（プライムはドミのみ）サファリ重視ならプライム（ツアー後４泊無料）、宿泊重視ならコッチだろう。確実に情報はあつまるしね。
サファリツアー値上げ直後に到着した私はツアー代が＄７５／１日だったのでタンザニア（約＄８０／１日）に持ち越す事にした。
アフリカ情報交換はココで。
↓その他、泊まって無いけどオススメっぽい宿ナイロビ編
◇プライムタイム・サファリ
　Primetime Safaris　　		 ConstrustHouse 9thFloor,Moi Ave PO.BOX56591 Nairobi
ヒルトンホテルから大通りのモイ通りに出て左折後２００ｍの左側ビル９階
WEB : http://www.primetime.co.ke TEL::+254-20-215773
３００Ksh
個室は無し
 ニューケニアロッジと人気を二分する安宿。サファリがメインで２段ベッドのドミしかない。サファリの内容はコチラの方が評判が良い。サファリ後は４泊無料。キッチンが広く使いやすいが、従業員がやたらと多く少しウザイ。一応貴重品用の大型金庫があるが盗難がたまにあるようだ。




 
 
 
   
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