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 【ウガンダ・ルワンダ・タンザニア】
   
 
【ウガンダ】
1USH(ウガンダシリング)=約0.066円
1US$=1820USH
【ルワンダ】
1RF(ルワンダフラン)=約0.21円
1US$=550RF
【タンザニア】
1TSH(タンザニアシリング)=約0.092円
1US$=1280TSH

※両替レートは2006年11月前後
 

【ウガンダ】

カンパラ  / ウガンダ Plot23 NakivuboGreen St, P.O. Box 203
ダロゲストハウス   Dallo Guesthouse     TEL:+256-41-348255



入口は裏通りにある
料金:
8000Ush(共同シャワー・トイレ)
11000Ush(シャワー・トイレ付)
設備:
水シャワー(自称温水)・トイレ
蚊帳有・ファン無し・部屋内コンセント有
環境:
市街地西(川沿い)のメインバスパーク南にある大きなガソリンスタンドを南(NakivuboSt)に200m行き道が左へカーブしている手前の建物。MukwanoGHの2軒右隣だが、入口は裏側の通りにあるので左へカーブした洋服屋街を通り過ぎると裏通りに出れる。
ネットは市街地各所にあり、そのうち数台は日本語読み書き可能、要確認。1分25〜30Ush程度。
コメント:
2軒隣にあるムクワノGHには情報ノートが有るが、最近態度が横柄で評判が良くない。料金が11,000Ush(共同シャワー)ということもあり近くにある安くて対応の良さそうなココにした。建物は古いが部屋は広い。シャワーは自称ホットシャワーだが温水が出る気配は無かった。まぁ昼間に浴びれば問題ないでしょう!フロントの対応は良い。通り沿いの部屋(115号室)などが取れれば日当たりも◎。
安さで勝負。

【ルワンダ】

キガリ  / ルワンダ Rue de Travail & Ave du Commerce付近
Belle vie Lodgement     TEL:557158



入口にはレストランの表示
料金:
4000RF
5000RF
設備:
共同水シャワー・洋式トイレ・部屋に洗面台有
蚊帳有・ファン無し・部屋内コンセント有
部屋隅に隙間が有り夜は蚊が入って来る
環境:
Rue de TravailのGloliaHotelから南へ30m歩いたAve du Commerceを左折し10m歩いた右側にある小さな砂利道を入ったすぐ左側。ニューモダンGHの左斜め向かい。
ネットは宿を出て左に100m歩いた通りの交差点周辺にある。郵便局施設内にも有り。
コメント:
レストランに毛の生えたようなGHだが、向かいのニューモダンGHよりはマシだったので宿泊。部屋はそこそこ、夜は従業員が夜通し音楽を掛けていて煩かったが、寝れない事はなかった。窓が完全に閉まらない構造なので夜は蚊が入って来る。
ルワンダは条例で夕方6時位には殆どの食堂が閉まってしまうので要注意。Gloliaホテル横のレストラン(2階)は夜も営業しているので便利。ホテル内レストランは昼のみ営業。
国の事情を考えるとココで我慢。

【タンザニア】

カハマ  / タンザニア P.O. Box 224 Kahama
ニューザンジバルロッジ   New Zanzibar Lodge     TEL:



料金:
3000Tsh
設備:
共同水シャワー・トイレ
蚊帳有・ファン有・部屋内コンセント有
環境:
カハマのBT西にある大通りを南に行き、左手のガソリンスタンドを過ぎて100mくらい歩いた左側。入口にキリンのモニュメントがあるのですぐ分かる。ゴチャゴチャしているので人に聞いた方が早い。
ネットはあるらしいが昼間は停電なので行っていない。
コメント:
治安の良くないこの町に夜着いた為、乗合ワゴンの兄ちゃんに紹介してもらったボロ宿。部屋は清潔。泊まるだけなら問題なし。
併設レストランは周辺唯一と言っていい食事施設なので利用価値大。カハマは10時〜17時位まで毎日停電、夜も結構停電するがこのホテルは発電機がある。但し音が煩い。
値段相応。

カハマ  / タンザニア P.O. Box 224 Kahama
マニャニャロッジ   Manyanya Lodge     TEL:



料金:
5000Tsh(共同シャワー・トイレ)
7000Tsh(シャワー・トイレ付)
設備:
共同水シャワー・トイレ
蚊帳有・ファン無し・部屋内コンセント有
環境:
ニューザンジバルGHがある大通りをさらに南へ300m歩き、斜めの四差路を過ぎた右側。
ネットはあるらしいが昼間は停電なので行っていない。
コメント:
バス待ちで延泊したため、より良い宿を求めて村中を歩き、一番だと思ったのだこの宿。清潔で従業員の雰囲気も良い。
7000Tshの部屋はテレビ付だが、日中は停電しているので観れない。女主人は変な髪型だが英語が喋れてよく動く。BTからは徒歩10分くらいあるので、:バスが早朝発の場合はタクシーを使ったほうが無難。本当に無難。
清潔でオススメ。


アルーシャ  / タンザニア Azimo St. .Arusha
キリマンジャロヴィラ   kilimanjaro Villa GH     TEL:2508109



料金:
7000Tsh
設備:
共同水シャワー・トイレ
蚊帳有・ファン無し・部屋内コンセント無
環境:
BT北にあるMakongoroSt(大通り)を東に300m歩きモニュメントがあるロータリー手前にある公園手前の道を右折後100m歩いた右側。
ネットはクロックタワー周辺に多数あり。ロータリーからSokoineSt沿いに30m歩いた左側にあるパン屋兼ネット屋は無線LAN可能、1000Tsh/1h。
コメント:
20:30にBTへ到着し客引きに連れられメルーハウスインに行くが、この日何かの会議があり既に満室。向かいにあるバックパッカーズホステルも満室でそこの従業員に紹介してもらった宿。ここの満室だったが従業員部屋(SGL)に寝かせてもらう。午前4時に一人チェックアウトしたので普通のSGLへ移動。清潔だが水シャワーなのであまりオススメできない。他にもっと良い宿がある。
清潔だが水シャワー。

アルーシャ  / タンザニア P.O. Box 15368 Sokoine Rd .Arusha
アルーシャバックパッカーズホステル
Arusha Backpackers Hostel
TEL:+255-27-2504474
mail : hoteldacosta@yahoo.com

この部屋は超狭い05号室
ココに当たったら翌日別の部屋に移動しよう。




屋上レストランは雰囲気良し
料金:
6500Tsh・$5(朝食付き)
13000Tsh・$10(朝食付き)
19500Tsh・$15(朝食付き)
設備:
共同快適ジャバジャバ温シャワー・清潔洋式トイレ(ペーパー有)
蚊帳有・ファン有・部屋内コンセント有
バスタオル・石鹸付
環境:
BTから200m南へ行き、大通りSokoineStを右折(西)後300m歩いた左側。ガソリンスタンドの向かいで大きな看板があるのですぐわかる。旧LA・COSTAホテル。
ネットは館内にあるが日本語不可、停電も多いのでイマイチ。クロックタワー周辺がベター。
コメント:
旧ラ・コスタホテルが改装して2006年にバックパッカー用のGOODホステルになった。館内は超清潔でリーズナブル。館内は世界中のパッカーで溢れている。部屋が狭いのが欠点だが、部屋を指定すればOK.。各階04・05号室は超狭いので注意。SGL朝食付で6500Tshはお得だろう。ツイン・ダブルはちょっと高い。シャワーはジャブジャブホットで東アフリカNO.1かもしれない。朝食は屋上ブッフェで眺めが良い。発電機完備。宿を左(西)へ300m歩くと大型スーパー「SHOPRITE」がある。
館内にサファリ会社があるが、コスト・経験・会社規模を考えると左向かいの「Victortia」のほうがベター。ツアーのシェアメイトを探すならこの宿がベスト。
SGLなら断然おすすめ。TBはやや高い。

アルーシャ  / タンザニア P.O. Box 1530 Sokoine Rd .Arusha
メルーハウスイン   Meru house Inn     TEL:+255-27-2507803
mail : meruhouseinn@hotmail.com

部屋の広さは十分過ぎるほど。


料金:
6000Tsh(共同シャワー)
7000Tsh(共同シャワー)
10000Tsh(シャワー付)
12000Tsh(シャワー付)
設備:
共同ジャバジャバ温シャワー・洋式トイレ(ペーパー付)
蚊帳有・ファン無し・部屋内コンセント有・石鹸付
環境:
BTから200m南へ行き、大通りSokoineStを右折(西)後300m歩いた左側。。
ネットはクロックタワー周辺に多数あり。ロータリーからSokoineSt沿いに30m歩いた左側にあるパン屋兼ネット屋は無線LAN可能、1000Tsh/1h。
コメント:
町の西にあるサファリツアー併設の中規模ホテル。部屋は広く、清潔。シャワーも◎で居心地も良い。朝食は付かないので泊まるだけなら左向かいのバックパッカーホステルの方が良いが、コッチでも悪くない。宿泊していると毎日1階にあるサファリ会社「Victoria」がツアー勧誘してくる。ココでツアーを申込むとツアー後の宿泊が1泊無料。多少ゴネると2泊無料かも♪(バックパッカーズ内ツアー会社が2泊無料の為)
館内にはレストラン完備、多少値は張るが味は悪くない。オススメの宿。
部屋が広くのんびり出来る。
サファリツアーについて:
この町には100社以上のサファリツアー会社があり、その中にはかなり悪質なツアー会社もある。まずはツーリストインフォメーションに行ってブラックリストを見るのもいいだろう。通常は3泊4日(マニャラ湖NP・ンゴロゴロNP・セレンゲッティNP)というコースが主流。ツアー料金は平均120ドル/1日程度。私は3日間でンゴロゴロとセレンゲッティのみ行くコースを探して約10社回ったが、最終的に値段・規模・対応などを考慮して「Voctoria」に申込んだ。3日間で$350、ランクルに客3名乗車。会社が大きいと4日間コースのランクルに途中から参加というアレンジも可能。
私は運が悪く、2日目にランクルが雨で増水した川に水没するというアクシデントに見舞われたが、その後の対応はツアー会社も過失を認め災難後のツアー代返金&水没した荷物の賠償もしてくれたので、タンザニアの賠償事情(通常は契約書に「サファリでの物損に関しては一切ツアー会社は責任を負わない」と明記されている)を考えると「対応は悪くない」といえるだろう。旅行会社の良し悪しはトラブル後初めて顕著に分かるものだ。
トラブル前の1日半は満足できる内容だったので、トータルで「Victoria」はオススメができる会社。大柄でオデブなマネージャーは口数が多いが話は分かる奴。但しマネージャー以下の従業員は話にならないのでかならず「BOSS」を呼んで話をしよう。
サファリではスタックやパンクなどトラブルがつきもの(特に雨期)なので、必ず申込み前に詳細を確認するべし。食事の内容も「毎回飲み物が付くのか」とか「テントにマットレスはあるか」とか「テントは雨漏りしないか」だとかその他諸々・・・・。勿論その後の契約書に盛り込まないと無効なので注意。
タンザニアはケニアよりも国立公園が高く、ツアー代金も高い(ケニアは平均80ドル/1日・タンザニア平均120ドル/1日)が動物数・内容はタンザニアのほうが良いようだ。翌年2007年にはさらにンゴロゴロNPの入園料が上がるらしいので要確認。


セレンゲッティNP内  / タンザニア セレンゲッティ国立公園のほぼ中央付近
セロネラ キャンプ  Seronera Camp   TEL:あるわけ無い。

大雨で水溜りと化するキャンプ場


料金:ツアー代(3日間$350)に含む
設備:
共同トイレ(割りと清潔)
屋根付キッチン&屋根付ダイニング
環境:
ランクルで走っているから分かんないけど、多分セレンゲッティNPの真ん中辺りだと思う。キャンプサイトなのでほぼ空き地同然。
コメント:
サファリツアーで一番値打ちなキャンプ泊を選択し、セレンゲッティNPを選択すると、立地条件から大抵このキャンプサイトが1泊入ってくる。以前はトイレもロクに無かった様だが、今年新しくできたらしいトイレはかなり清潔でいい感じだった。この夜は雨が降ってきたのでとにかくテントに潜って寝たが、通常はハイエナが近くまで寄ってきて、泣き声が辺りに響くらしい。
まぁ、空き地です。

セレンゲッティNP内  / タンザニア セレンゲッティ国立公園の西側付近
C.C.サファリ   C.C.Safari  TEL:

テント内にシャンデリア!


朝目覚めると外にインパラが!
ベッドからモーニングコーヒーを飲みながら
贅沢な風景を堪能。


料金:
トラブル発生の為、旅行会社が負担。通常料金はひとり
$630/1泊!!
設備:
専用温水シャワー・洋式ピカピカトイレ
蚊帳有・ファン無し・部屋内コンセント無
タオル・バスタオル・化粧品各種・ドリンクフリー
部屋ごとに専属スタッフ!
環境:
サファリカーが水没し、レスキュー待ちで途方に暮れているところ、通りすがりのVIPサファリカーが招待してくれた。セレンンゲッティNPの西側付近らしいが、詳しい場所は不明。
コメント:
サファリカーが動かず途方に暮れていると、1台の車が通りかがり、「ココは危ないから我々のキャンプまで一緒に行こう」と誘ってくれた。付いて行くと、そこはキャンプサイトだが、超VIP用のキャンプだった。入口ではお絞りとマンゴジュースを持ったボーイが出迎え、夕食はサバンナのど真ん中で豪華フルコースディナー!先月にはお忍びで
チャールズ皇太子が泊まりに来たという恐るべきキャンプサイト。代金はトラブルを起こした旅行会社払いなので1晩だけのセレブ体験、まさに不幸中の幸い!
セレブ御用達キャンプに宿泊〜!ラッキー!


モシ  / タンザニア Old MoshiRd, P.OBox1828 Moshi
ニューコーヒーツリーホテル  NewCoffeeTreeHotel TEL:+255-27-275209



料金:
5000Tsh(朝食付)
8000Tsh(朝食付)
設備:
共同水シャワー(バケツで湯も可能)・洋式トイレ
蚊帳有・ファン無し・部屋内コンセント有
環境:
BTを北に300m歩いたロータリーのすぐ北側。NBC(銀行)の裏にある白くてデカいビル。
ネットは市内に点在、バッファローホテル横のネット屋は1台のみ日本語可能、1000Tsh/1h。
コメント:
モシで有名な激安キリマンジャロビューの宿。大型のホテルで、値段の割りにエレベーターボーイまでいる(一般人にはココのエレベーターの動かし方が分からないだけかも)。朝食付きで、展望レストランからは天気がよければキリマンジャロ山がどぉーーんと見える。
部屋はやや古め、シャワーは水だが、頼めばお湯を持ってきてくれる。3階は20〜27号室がキリマンジャロ側でベスト、30番台の部屋は逆側になるので注意。今年になって↓のホテルがオープンしたので利用価値は低いかも。
眺望は良いが、やや古い。

モシ  / タンザニア P.OBox8682 Moshi
キリマンジャロバックパッカーズホステル
kilimanjaro Backpackers Hostel    
TEL:+255-27-2755159
mail : kindoroko@yahoo.com (キンドロコホテルと共通)

部屋は狭いが机も完備


料金:
5000Tsh(朝食付)・$4
10000Tsh(朝食付)・$8
15000Tsh(朝食付)・$12
設備:
共同温水シャワー・清潔洋式トイレ
蚊帳有・ファン有・部屋内コンセント有
バスタオル・石鹸・トイレットペーパー完備
環境:
BT東側(モスク側)にある大通りを南へ約500m歩いた左側。モシマーケットの近く、キンドロコホテルの50m南。
ネットは市内に点在、バッファローホテル横のネット屋は1台のみ日本語可能、1000Tsh/1h。
コメント:
以前は「ラ・コスタ」というホテルだったのが、買収されバックパッカー向けのホステルに変身。アルーシャにも同系列があるが、ホテル側は登山用に客を集めたい為、とにかく安くて清潔。朝食も食べ放題で、2階のレストランからは天気がよければキリマンジャロ山も見える。現時点では超オススメの宿である。たまにファンが壊れている部屋があるので要チェック。
コストパフォーマンスは東アフリカNO.1か!
サンポプチ情報:
ホテルのすぐ裏手にある「インド・イタリアーノ」というレストランはピザとカレーが美味しい!オススメは「チキン・マサラ」と「チキンピザ」、どちらも約US$4程度するがアフリカらしからぬ本格的な感じで◎。

【キリマンジャロ登山・マラングルートのハット情報】


【マンダラハット】 約2,800m地点
$50(入山時に支払い・トラベラーズチェック可能)
設備:
共同洋式トイレ・ダイニング兼談話室・ドリンク類購入可能
コメント:
ゲートから約3時間程度で到着するハット。三角型の建物で4人部屋。通常はハットに到着するとポップコーン&ホットドリンクのサービスをどのツアー会社もやっているようだ。食事は大きなダイニング棟で行う。標高がそれ程高くないので夜もそれほど冷え込まない。20時には寝れるので熟睡できた。ここから徒歩20分で行ける「クレーター」は正直微妙だった。ハット付近ではサルが観察できる。




【ホロンボハット】 約3,800m地点
$50(入山時に支払い・トラベラーズチェック可能)
設備:
共同洋式トイレ・ダイニング兼談話室・ドリンク類購入可能
コメント:
マンダラハットから約5・6時間程度で到着するハット。三角型の建物で4人部屋。ここでも到着時にポップコーン&ホットドリンクのサービスがあった。富士山と同じくらいの標高があり、夜はかなり冷え込むのでフリースを着込むなどして寝ると良い。隣のイギリス人は寒くて眠れなかったらしい。天気がよければここから丘越しにキリマンジャロ山頂を見ることができる。ちょっと感動。




【ギボハット】 約4,800m地点
$50(入山時に支払い・トラベラーズチェック可能)
設備:
共同穴式トイレ・ドリンク類購入可能(コーラ300mlで2,000Tsh)
コメント:
ホロンボハットから約5・6時間程度で到着するハット。この先は急勾配になる。長方形の建物で大部屋。ダイニング棟は無く、各部屋に食事を食べるテーブルがある。夜は激烈に冷え込むので持っている限りの装備を着込んで寝るように!通常はここで仮眠をして夜中の0時前後から山頂アタックを開始する。私は山頂アタック後に泊まったが、無理がたたって高山病による頭痛が酷く、一睡も出来なかった。長い夜だった、、、


ダルエスサラーム  / タンザニア P.OBox 2975 JamuhuriSt. DaresSaraam
ホリディホテル    Holiday Hotel TEL:2112246



料金:
10000Tsh
12000Tsh
設備:
共同水シャワー・トイレ
バスタオル・トイレットペーパー完備、ベランダ付
蚊帳有・ファン有・部屋内コンセント無
環境:
駅周辺にある「ムナジモジャBT」東の大通りを100m北に進んで、Jamuhuri通りを右(東)へ入って200m歩いた右側。フロントは3階。ダルエキスプレスのオフィスから徒歩5分。
ネットは周辺に多数あり、ジャンボインホテル一階のネット屋は日本語OKのマシン有、1000Tsh/1h。
コメント:
安宿の集まるダウンタウンを片っ端から当たったが、現地の祝日前で「ポップイン」、「タマリン」などの安宿はどこも満室。しかも今年に入り安宿は軒並み値上げ!ココも8000Tsh→10000Tshに寝上がっていた。シングルが満室だったので偶然通りすがった日本人旅行者とツインをシェアをした。宿自体はベランダもあり設備はなかなか。しかし高い!値上げ反対!
ダルエスの宿は高い。。。

ダルエスサラーム  / タンザニア P.OBox 2086 MaktabaiSt. DaresSaraam
YWCA   TEL:2122439

ファミリールームの仕切りはベニヤ板!


料金:
9000Tsh(シャワー付・朝食付)
8000Tsh(ファミリールーム・共同シャワー・朝食付)
設備:
共同水シャワー・洋式トイレ
石鹸・トイレットペーパー完備
蚊帳有・ファン有・部屋内コンセント無
環境:
町のほぼ中心。中央郵便局(POSTA)の北隣、入口は郵便局並びの建物北側を右折して30m入った右側にある。
ネットは周辺に多数あり、ジャンボインホテル一階のネット屋は日本語OKのマシン有、1000Tsh/1h。
コメント:
ザンジバルから帰って来る時に船の中で知り合った西洋人パッカーがYWCAは値上げしていないというので投宿。シングルは満室だったがファミリールームという狭いツインが比較的安かったので決めた。部屋の間はベニア板で仕切られており、隣の声は丸聞こえ。まぁ1泊なら許せる範囲。。。一応パンと紅茶という質素な朝食付き。受付のおばちゃんは無愛想だが、質問にはキチンと紙に書いて丁寧に教えてくれる。併設レストランは夜19:30まで営業。近くにあまり安食堂が無いのが難点。入口にはガードマン常駐、停電もなしは魅力。
セキュリティは良い。


ストーンタウン(ザンジバル島) /タンザニア ストーンタウン旧市街の真ん中辺り
フラミンゴGH  Framingo GH  TEL:

なかなか清潔


料金:
$10(朝食付)
$20(朝食付)
設備:
共同水シャワー・洋式トイレ(共に清潔)
蚊帳有・ファン有・部屋内コンセント有
環境:
旧市街にある「旧奴隷市場跡教会」を右に出て20m進んだ左側の小さなモスク手前の道を左折後200m直進した右側。この周辺は路地が入り組んでおり分かりづらい。
ネットは市内に点在するが日本語可能な店は少ない。郵便局をさらに50m街中に直進すると、右側に「日本語OK」という張り紙のあるネット屋がある。スピードは超遅いが日本語OK、1000Tsh/1h。
コメント:
クリスマス前で島内の宿は満室気味、フェリー乗り場前は客引きがウザかったのでタクシーで町中心部へ移動。今年の中頃に島の税金が値上げされ、外国人の宿泊には1泊に付き$5の税金が課せられる。島の最安値は$10前後。ここは朝食付きだったし、始めから$10を提示してくれたので決めた。ザンジバル島内の宿泊料は1室当たりの計算ではなく、一人いくらという計算方法が適応される。宿の多くはツインを一人利用しても$10という宿も多い。この宿は古いが清潔で施設内は清潔に保たれている。スタッフもいい感じだが、場所が分かりにくいのが難点。
古い建物の割りに清潔。


パジェ(ザンジバル島)  / タンザニア P.O.Box 2346 Paje
パラダイスビーチバンガロー  ParadiseBeachBungalow TEL:;255-24-2231387
mail : paradisebb@zanlink.com
http://www.geocities.jp/paradisebeach
bungalows/





ホテル目の前に広がる白砂のビーチ!
料金:
$30(朝食付)
$40(朝食付)
設備:
水シャワー・洋式トイレ付
蚊帳有・ファン有・部屋内コンセント無
環境:
パジェ地区入口のロータリー(三差路)を北(左折)に約1km歩き、通りから海岸側に200m入った場所にある。右折する場所に看板等は無いので現地人に聞こう。「サオリ」と言えば大抵の人は知っている。
ネットはパジェ地区に1件あるらしいが詳細は不明。
コメント:
日本人オーナー「さおり」さんが約15年ほど経営している宿。ホスピタリティ溢れるもてなしと、美味しい料理で人気の宿。目の前が白砂のビーチで施設内の至る所に寛ぎのスペースが設けられている。レストランメニューの冷麺(4,200Tsh)は人気でアフリカの旅疲れを癒してくれる。夕食は刺身・寿司などもあり新鮮なシーフードを堪能できる。最近若干値上げをしているのでバックパッカーには敷居がちょっと高いかもしれないが、食事を食べに来るだけでも価値があるだろう。食事の準備はゆっくりなので時間には余裕を持った方が良い。満室になると東屋の2階に蚊帳を張って安価で泊まらせてくれる。
奮発して宿泊する価値有り。


ムベヤ / タンザニア P.O.Box 667 Mbeya (BTのすぐ裏)
セントラルビジターズロッジ  Central Visitor's Lodge TEL:2502507



建物の右裏手にBTがある
料金:
5000Tsh
6000Tsh(交渉後)
設備:
共同温水シャワー・トイレ
蚊帳有・ファン無し・部屋内コンセント有
環境:
町外れのBT奥100m先にある。BTの右端一番奥に行き、裏手に回って左折、小さな川を渡って50m歩くと右側にある。
ネットは市内にあるが行ってないので不明。
コメント:
タンザン鉄道の到着が大幅に遅れ昼着の筈が既に日暮れ時。明日の出発も早いのでBT周辺を探すが、BTから見える5軒の宿は。すべて満室。現地人に聞きまわり裏手に一軒あるというので探し回って発見した宿。以外に清潔でホットシャワーも出たのでまあまあだが、タンザニアらしく当然ボッてきた(言い値は8000Tsh)。虫も居なかったので良しとしよう。
空いていれば別の宿の方が安い。



 
 
 
   
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