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TOP > 世界旅行記目次 > 旅行記5 タオ島2 | ||
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オープンウォーターが終わって結構島の生活にも慣れてきた。 スクールの皆さんと色々な話をしてタオ島の『タオ』は『亀』という意味だと知った。 そうすると、楽天の田尾監督はこっちにくると『亀監督』になるのか。いっそのこと日本名『田尾島』にして楽天のキャンプ候補地にでもすれば知名度が上がるな・・・なんて商売じみた事を考えながらアドバンスコースへ進んでいく。 アドバンス(Advanced)とは上級の〜と言う意味だオープンでは基礎知識を一通り習ったが、勿論すべてかじった程度なのでアドバンスではひとつひとつ専門的な経験を積んでいく。 2つの必須科目と3つの選択性科目の合計5科目講習を受ける。 もっと詳しい事を知りたい人は専門の本を読んで欲しい。 簡単に何が違うか私の選択した例でいうと、 @ディープダイブ : オープンでは18mまでしか潜れないが、アドバンスでは30mまで潜れる。この12mの差は大きく見れる魚が全然違うのだ。 Aナイトダイブ : 日が暮れてからライトを持って潜水する。見える範囲が狭い分じっくり魚が見えるし、ライトの視界に新しい魚が見えると宝物を発見したみたいで面白い。気分は川口浩である(ネタが古い!)。 B水中フォト : トップページにも載せたが名のとおり写真だ。これがまた面白い。魚にそっ〜と近づいて安定して撮る訳だが、初心者なので魚の直前で止まれない!気を抜くとプカッと浮いてしまったり、足を後ろの岩にぶつけてしまったりする。私のバディ(パートナー)で一緒に講習を受けたヤナガワ君は写真に集中していておもいっきりイソギンチャクの上にお尻から乗っかってしまい、体を『ビクッ!!』っとさせジタバタしていた。下がウニじゃなくて良かったね〜。 以上の事ができるようにになる。 今回のインストラクターはヒコさん(左側)。 右はトノさん。 ![]() 見た目どおりのナイスガイで私と同じ体育会系。 朝方はかなり口数が少ないが、時間と共に小気味よくなってくる。 こっちのペースに合わせて指導してくれるタイプのいい人だ。 1番おススメは『ナイトダイブ』で、勿論水中のおもしろいのだが潜水が終わり、最後水面に浮上した瞬間上を見ると満天の星空が広がっている。ダイビングをやるところは大抵まわりに光が少ないので日本の街中よりははるかに星が見えるし、それまで酸素ボンベで呼吸をしていた多少の違和感から通常呼吸になる開放感とダイビングの達成感が交わり本当に気分爽快である! 帰りは船上でビールを飲みながら港へ、私+ヒコさん+ナイトを一緒に潜ってくれたトノさんの3人で寛ぎのひと時を過ごす。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 今回お世話になった、ブッダビューリゾートは結構おすすめです。(マージンとか貰ってませんよー) 学科の講習会場も最近建て直したみたいで綺麗でした。 イントラ軍団のサトルさん・ミノルさん・ヒコさん・トノさん・ヨシさん・ソラさん・タエさん・シータン・シノブさん、有難うございました。 おかげで今後も楽しくダイビングができそうです。 興味のある人は⇒ http://www.taotou.com まで ※バンコクから1,500円位で移動できるので、あまりお金を掛けずに取得したい人はおすすめ。バスつきプランも有。 ※ファンダイブ(通常のダイビング)は機材込みで1本700バーツ(2,000円)だそうです。 ![]() ![]() ![]() |
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2005年3月23日 |
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